2024年度秋の特別行事

今年の秋の特別行事は『宗次ホール ランチタイム 名曲コンサート』でした。10月8日火曜日、曇り空の下、中区役所1階ロビー前に集合、受付のあと、宗次ホールに移動しました。プログラムの表紙には『教育系ニュートンズ2~ヴァイオリン編~』とあります。ニュートンズさんは弦楽四重奏団ですが、『教育系』とは、はてと考えていると、ヴァイオリンの技術順のプログラムを組んであるとのこと。ニュートンズさんのMC役の方が説明してくださいました。

バッハのメヌエットから始まりました。「ヴァイオリンは弓を持つ右手が難しいんです。弦と弦をスムーズに移動しないといけないんです。」「対位法の曲です。これは中級です。」などと、楽しく面白く説明をされながらプログラムは進んでいきました。
「これが弾けるとヴァイオリン教室は卒業です。難しくって、そして華やかなんです。」と、ブルッフのヴァイオリン協奏曲が始まりました。きらびやかで美しい演奏にひきこまれました。最後はサラサーテのツィゴイネルワイゼン。言わずと知れた名曲また難曲、短いヴァージョンながら、聞きどころ見どころ満載です。
盛大な拍手に応えて、アンコールはクロイツェル教本の第2番を弦楽四重奏に編曲したものでした。練習曲があざやかに編曲され、情熱的な演奏にひきこまれました。1時間が濃密に過ぎていきました。

コンサートの余韻にひたりながら近くの東急ホテルに移動し、なだ万のランチをいただきました。季節の素材も使われ秋の味覚を楽しみました。おしゃべりもはずみ、元からの知り合いは言うまでもなく、はじめてお顔をあわせた方とも親しくお話しをしました。時期は違っても、青春のひとときを奈良で過ごしたという共通点に、時を越えた繋がりを感じました。
宗次ホール、なだ万では、スタッフの方が集合写真を撮影してくださり、思い出があざやかになりました。